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詳細商品情報

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マルチプロトコル対応SFPメディアコンバータ

Transition Networks #

S3100-4040

100M Ethernet から、SONET OC3/OC12/OC48、ATM、FDDI、ESCONなどマルチプロトコル対応で最大レート2.5Gbpsまで対応のSFPメディアコンバータの単体型 S3100-4040、(但しレート変換はできないので、同一レートのSFPによるモード変換用)

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メーカー
トランジション ネットワークス社
製品名称/型番
S3100-4040
寸法/重量
幅82mm×奥行165mm×高さ25mm
電 源
25066J 電源アダプタ標準 (AC100~240V対応)

ポート構成SFPスロット(100M~2.5Gbps) ↔ SFPスロット(100M~2.5Gbps)

RJ-45ポート数0

SFPスロット数2

伝送方向全二重

伝送可能距離MMFSFP依存km

伝送可能距離SMFSFP依存km

伝送可能距離一心SMFSFP依存km

動作温度0℃ ~ 50℃

製品説明
製品構成

S3100-4040:100M~2.5Gbps対応SFPオープンスロット型モードコンバータは100BASE-FXのマルチモードとシングルモードのメディアコンバータの中継として利用したり、1000BASE-SXと1000BASE-BX(1芯シングルモードWDM)への変換など同レート同士の変換/延長の両方に使用できるスタンドアロン型

2台の通信速度が同等のSFPモジュールを使って、異なる波長あるいは光ファイバ・モード間を最大2.5Gbpsの通信速度でシームレスに接続できます。プロトコルからの独立性により、ファーストイーサネット(100BASE-FX)、ギガビット・イーサネット(1000BASE-SX,-LX)、ATM155M~622M、FDDI、ESCON、SONET OC-3、OC-12、OC-48およびファイバ・チャネルを含む幅広い環境で利用できます。

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機能説明
信号再生成(1R)

信号は再生成されて送信されますので、多重カスケードを行う場合でも信号強度は送信電力の仕様の範囲で動作します。

自動リンク回復

挿入したSFPトランシーバ・モジュールのリンク切断ステータスは、光ファイバまたはカッパー・ケーブルに関わらず、どちらかのポートでリンクダウンまたは両方のリンクダウンが発生したとしても、再接続するだけで本体の電源を入れ直しをすることなく、自動的にリンクは復旧するようになっています。

透過リンクパススルー(透過LPT)

通常のリンクパス・スルー(LPT)機能と同様にリンク障害を対向デバイスに通知します。この通知はポート1またはポート2いずれかで発生したリンク・ダウン(受信ポートの切断)を検知すると、もう一方の光ファイバの送信ポートを利用し、対向デバイスにリンク・フォルト信号を送信します。リンク障害を搬送するため通知に使用する光ポートはリンクしたままになりますが、対向先のメディアコンバータの送信ポートは同様に停止されることで、対向先のデバイスでもリンクダウンが発生します。なお、相互に片方のポートのみがリンク・ダウンするため、LPT機能を搭載したモデルでない限り、完全に2つのポートでリンク障害が伝播する訳ではありません。

同じ通信速度を維持しながら波長の変換が可能

マルチモードとシングルモードのモード・コンバータとして利用可能です。既設の光ファイバを利用しながら新しい光ファイバ・ネットワークへ接続することが可能です。
例えば、100BASE-FXのマルチモードとシングルモードのメディアコンバータの中継として利用したり、1000BASE-SXと1000BASE-BX(1芯シングルモードWDM)への変換も行うことが出来ます。MSAのSFPトランシーバであり、2つのトランシーバが同じ速度であれば変換することができますので、様々なプロトコルに対応しています。

サポートされているSFPトランシーバ通信規格

トランジション ネットワークス社のSFPメディアコンバータはマルチソースアグリーメント(MSA)準拠のSFPトランシーバまたはMini-GBICトランシーバを受け入れます。下記に動作させることのできる通信規格を列記しておりますが、同一のプロトコル同士および同一レートでのみ動作するものです。また、記載のある通信規格のうち、イーサネット以外の通信規格につきましては、トランジション製としては該当するモジュールはありません。

FastEthernet 100BASE-FX
IEEE 802.3uとして標準化され、後にIEEE802.3に統合された伝送規格。100Mbpsで半二重通信モード時に412m、全二重通信モード時にマルチモード最大2km、シングルモード最大20kmまで伝送でき、上りおよび下りの2 本を使用する。光波長としてはマルチモード1300nm、2芯シングルモード1310nm。1芯WDMではセンター側からリモート側へ下り方向1310nm、上り方向1550nmに統一されています。
FastEthernet 100BASE-BX
IEEE 802.3ah(SFP) の一部として標準化された100BASE-BX はEPON/FTTH などに利用することを想定しており、伝送路としての光ファイバケーブルは1芯シングルモードを使用する。100BASE-BX の「B」は、Bidirection(双方向)の略で、1310nm と1550nm の異なる波長の光を用いることで、1 芯光ファイバでの通信が可能となっている。伝送距離は10km ~最大80km まであります。また、波長を1490nm/1550nm に拡張した最大120km の製品もあります。いずれも利用する1 芯シングルモード光ファイバが持つ特性により距離は減少することがあるので、リンク・バジェットなどから余裕を持って設計すること。
FastEthernet 100BASE-SX
100BASE-SXはIEEE802.3 によって標準化されていません。事実上の通信業界規格(Cisco)です。送信および受信のために2 芯マルチモード光ファイバを使用し、100BASE-FX で使用される長波と異なり、短波長の850nm を使用して伝送します。コア/ クラッド径が62.5/125μmであれば最大500m伝送できます。日本の標準的なマルチモードでは50/125μmのため、220m が最大長となります。850nm を使用するため、10BASE-FL との下位互換性があることになっていますが、本製品のSFPポートは100M以上のみリンクでき、トランジション製SFPには該当品が無い通信規格です。
FDDI
米国の規格協会(ANSI) が1982 年頃から標準化を進めている光LAN、またはその規格の名称。伝送媒体に2重化したグレーデッド・インデクス(GI)型光ファイバを使用するリング型LANである。伝送速度が100Mbps で、ループ型トークン・パッシング方式を採用しているのが特徴。伝送路符号には4B/5B ブロック変換符号を用いる。
Gigabit Ethernet 1000BASE-SX
IEEE802.3zとして標準化された1000BASE-SXは伝送路として光ファイバケーブルを2芯マルチモードを使用する。符号化方式は8B/10Bを使用する。波長は短波長の850nm が使われます。マルチモード光ファイバはコアおよびクラッド径が50/125μmであれば帯域500MHz/Kmとなるため最大延長550m、62.5/125μmであれば帯域160MHz/Kmとなるため最大延長は20mとなります。1300nmの長波を使った拡張マルチモードでは、62.5/125μmのみ適用され、帯域500MHz/Kmとなるため最大延長は2kmとなります。
Gigabit Ethernet 1000BASE-LX
IEEE802.3zの一部として標準化された1000BASE-LXは伝送路として光ファイバケーブルを2芯シングルモードを使用する。符号化方式は8B/10Bを使用する。波長は長波の1310nmが使われ、シングルモードによる最大延長距離は10kmである。また、規格上には定義されていないが、シングルモードの特性を利用し、1550nmの長波で伝送することで最大200kmまで延長することを実現しています。
Gigabit Ethernet 1000BASE-BX
IEEE802.3ah(SFP)の一部として標準化された1000BASE-BXはFTTHなどに利用することを想定しており、伝送路としての光ファイバケーブルは1芯シングルモードを使用する。1000BASE-BXの「B」は、Bi-direction(双方向)の略で、センター側からは1490nm、ユーザ側からは1310nmと異なる波長の光を用いることで、光ファイバー1芯での通信が可能となっている。当初の策定された規格では伝送距離10kmで1000BASE-BX10-Dまたは1000BASE-BX10-Uと上りと下りで波長が異なることから名称も変わるようになっている。規格はSFPのものとして次第に拡張され、最大60kmのBX60や、上りのみを1550nmとした最大120km、さらに上りと下りを1590nm/1510nmと長波化されたものまである。いずれも利用する1芯シングルモード光ファイバが持つ特性により距離は減少することがあるので、リンク・バジェットなどから余裕を持って設計しなければならない。
SONET OC3/OC12/OC48
ANSIが標準化した同期光ネットワーク(SONET)、光ファイバ・ネットワーク上で実行することができるデジタル信号の伝送仕様のために標準化された通信規格でOC3の伝送速度は最大155.52Mbps。OC12の伝送速度は622.08Mbps、OC-48の伝送速度は2488.32Mbpsです。OCはOpticalCarrierの略語でクラスは1から始まり、デジタル信号のビットストリームの速度に従って大きくなる整数が定義されている。他にOC192、OC768などがあるが、x3100シリーズではサポートされていない。TN社のT1/E1またはTDMメディアコンバータであるx6010シリーズやx6120シリーズのSFPはOC3のSFPで伝送することが出来ます。
ESCON/SBCON
ESCONは1996年にIBMによって標準化された半二重シリアル・インターフェースの光ファイバ接続方式であり、一般的にディスク・ストレージ及びテープ・ドライブなどのバックアップ用周辺機器へメインフレーム・コンピュータを接続するために使用されます。その後ANSIがSBCONとして標準化しました。
2.5 InfiniBand/PCI-X
1999年に2つの競合設計を合併される形でInfiniBand(略:IB)が始まりました。それはCompaq、Dell、Hewlett-Packard、IBM、Intel、MicrosoftおよびSunを含めた企業のトレード・アソシエーション(IBTA)の形成につながりました。当時のより強力で高性能なサーバやワークステーションのいくつかは、PCI-X(ExtendedPCI)並のアップグレード性能にも関わらず、PCIバスの相互接続ボトルネックを抱えていました。IBアーキテクチャ・バージョン1.0は2000年にIBTAがリリースしました。IBTAの当初のビジョンは、並列計算を実現するためのクラスタ・インターコネクトとファイバ・チャネルをマシン・ルームのイーサネットで同時に入出力を行うためにPCIとのリプレースメントでした。その後、2002年~2003年にかけてPCI-Xバス上で動作する2.5GIBをポイント・ツー・ポイントのサーバ相互接続技術として開発されました。IntelやMicrosoftが撤退した後も技術開発はいくつかのベンダーで続けられ、現在は100Gを越えるリンク技術も開発されておりますが、本製品がサポートしているのは2.5GIBのみとなります。
1GFC/2GFC
ファイバ・チャネル(FibreChannel/FC)は、主記憶装置を接続するために使用される(一般的に2、4、8および16ギガビットで動作する)高速ネットワーク技術で、情報技術規格国際委員会のT11技術委員会(INCITS)、米国規格協会(ANSI)で標準化されました。符号化方式は8B10Bを使用する1Gおよび2Gのレートをサポートしています。1GFCは1ギガビットの速度で1.0625Gbpsで動作します。2GFCは2ギガビットの速度で2.125Gbpsで動作します。
  • 主な仕様
  • 製品型番
  • SFPオプション
  • 取説・仕様書
標準 IEEE802.3, IEEE802.3an, IEEE802.3ae, IEEE802.3az
寸法 82mm(幅)× 165mm(奥行)× 25mm(高さ)
電源 電源アダプタ(25066J):入力:100V, 50/60Hz、出力:DC12V(0.8A)
消費電力 2.0~3.0W (SFPモジュールに依存)
通信速度 100M~2500M(2.5G)の範囲でマルチレート対応。但し、速度変換はできませんので同一速度の光トランシーバモジュール同士で変換できます。
LED表示機能
  • PWR(電源):電源供給時ON=点灯
  • LNK1(光ファイバ・リンク):ポート1光ファイバ・リンクアップ=緑点灯
  • LNK2(光ファイバ・リンク):ポート2光ファイバ・リンクアップ=緑点灯
最大フレームサイズ 16384バイト、ジャンボフレーム対応のため、VLANタグは例えダブルタギングでも問題無く通過できます。
MTBF
  • 250,000 時間 (MIL-HDBK-217F)
  • 687,000 時間 (Bellcore)
動作環境
  • 動作温度:0 ~ 50℃
  • 保管温度:-40 ~ +85℃
  • 動作湿度 : 5% ~ 95% (結露無きこと)
  • 動作高度 : 3,000m
規格 FCCクラスA, EN55024 (CISPR 22) クラスA,ICES-003,CISPRクラスB,CE規格
保証期間 5年
製品型番 製品概要
S3100-4040 ポート1: SFPスロット(100M~2.5Gbps) ⇔ ポート2: SFPスロット(100M~2.5Gbps)
挿入するSFPの使用制限
ポート1およびポート2はマルチプロトコルに対応しているが、リピータ型のため同一の速度で合わせる必要があります。100BASE-FXと100BASE-BXは同時に挿入できますが、1000BASE-SXと2.5G BiDi SFPは変換不能なため、リンクできません。1000Base-SX/LX/BXのように、同じ速度を持つ者同士は動作売ることが出来ます。
オプション
WMBD DINレール取付金具(水平)[127mm]
WMBL 壁取付金具 [102mm]
E-MCR-05 12スロット・メディアコンバータ・ラック
RMS19-SA4-02 4スロット・メディコンバータ・トレイ・エクストラロング(奥行355mm)
製品型番 製品概要
TN-SFP-LX1 1000BASE-LX DMI機能付 1310nm (2芯シングルモードLC) [10km]
TN-SFP-LX3 1000BASE-LX DMI機能付 1310nm (2芯シングルモードLC) [30km]
TN-SFP-LX5 1000BASE-LX DMI機能付 1550nm (2芯シングルモードLC) [50km]
TN-SFP-LX12 1000BASE-LX DMI機能付 1550nm (2芯シングルモードLC) [120km]
TN-SFP-LX16 1000BASE-LX DMI機能付 1550nm (2芯シングルモードLC) [160km]
TN-SFP-LX20 1000BASE-LX DMI機能付 1550nm (2芯シングルモードLC) [200km]
TN-SFP-LXB11 1000BASE-LX DMI機能付 TX1310nm RX1550nm WDM (1芯シングルモードLC) [10km]
TN-SFP-LXB12 1000BASE-LX DMI機能付 TX1550nm RX1310nm WDM (1芯シングルモードLC) [10km]
TN-SFP-LXB21 1000BASE-LX DMI機能付 TX1310nm RX1550nm WDM (1芯シングルモードLC) [20km]
TN-SFP-LXB22 1000BASE-LX DMI機能付 TX1550nm RX1310nm WDM (1芯シングルモードLC) [20km]
TN-SFP-TX 100BASE-TX(RJ-45)[100m]
TN-SFP-OC3M 100BASE-FX/OC-3 1300nm (2芯マルチモードLC) [2km]
TN-SFP-OC3S 100BASE-FX/OC-3 1300nm (2芯シングルモードLC) [20km]
TN-SFP-OC12M OC-12/STM-4 SFP 1300nm (2芯マルチモードLC) [1km]
TN-SFP-OC12S OC-12/STM-4 SFP 1310nm (2芯シングルモードLC) [20km]
TN-SFP-OC12XM OC-48/STM-16/ファイバ・チャネル1x/2x/1000BASE-SX 850nm (2芯マルチモードLC) [50/125:300m]
TN-SFP-OC3SB21 100BASE-FX 1310nm TX/1550nm RX (1芯シングルモードLC) [20km]
TN-SFP-OC3SB22 100BASE-FX 1550nm TX/1310nm RX (1芯シングルモードLC) [20km]
TN-SFP-OC3SB61 100BASE-FX 1310nm TX/1550nm RX (1芯シングルモードLC) [60km]
TN-SFP-OC3SB62 100BASE-FX 1550nm TX/1310nm RX (1芯シングルモードLC) [60km]
TN-SFP-OC3MB1 100BASE-FX 1310nm TX/1550nm RX (1芯マルチモードSC) [2km]
TN-SFP-OC3MB2 100BASE-FX 1550nm TX/1310nm RX (1芯マルチモードSC) [2km]
ダウンロード・ファイルの説明 ファイル名
S3100-4040, C3100-4040 仕様書(33582 RevB)初版 x3100-4040(33582B)specs.pdf
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