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詳細商品情報

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光ファイバ関連検査器・測定器

Viavi Solutions #

FCPRO ver2.2.0 (MR1)

FiberChekPRO ソフトウェア ver2.2.0の必要なPCスペックおよび仕様について

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メーカー
Viaviソリューションズ
製品名称/型番
FCPRO ver2.2.0 Maintenance Release 1
プラットフォーム
Windows
対応製品
FBP-P5000i, SmartClassFiber FBP-HD4i(-P)/FBP-SD4i(-P), FVDi/FVAiシリーズ, FiberChekプローブ, Sidewinder
製品説明
FiberChekPROソフトウェア仕様一覧
最低限必要なシステム
  • デスクトップパソコンまたはノートPC Corei3 以上推奨 Windows7、Windows8.1、Windows10までサポート対象
  • 最低189.7MB のインストール可能なディスク領域
  • プログラム起動前にIEEE802.3gに対応した無線LANが使用可能であること(無線利用時のみ)
  • 1つのUSB2.0(または2.0互換のあるポート)
  • 2GB以上のメモリが搭載されていること
  • Microsoft DirectX 9(R)が動作すること
  • .NET Framework 4.0以降 がインストールされていること
  • PDF 形式の表示のために Adobe Reader が必要です。
弊社サポートOS Winodws7、Windows8.1、Windows10のいずれかで、かつ重要なWindowsUpdateを行われているメジャーバージョンで32ビットまたは64ビットの日本語のOSであること。
対応言語 英語(UK)、英語(US)、スペイン語、フランス語、イタリア語、オランダ語、日本語、韓国語、ポルトガル語(Br)、ロシア語、ベトナム語、中国語(簡体旧)
サポート・デバイス FBP-P5000i、FVD/FVAシリーズ、FVDi/FVAiシリーズ、OLP-8xシリーズ、FiberChek Probe、SmartClassFiberシリーズ(SD101/SD4i/SD4iP含む)、FiberChek Sidewinder、MPシリーズOPM
内蔵ファームウェア
  • P5000i – 1.6.259.3112
  • OLP-82x/HD4ix Series – 1.6.1166.3112
  • FVDi/FVAi Series – 2.0.1183.3226
  • FiberChek Probe – 1.3.769.2870
  • FiberChek Sidewinder – 2.0.1776.3236
今バージョンの主な変更点(修正された機能または追加された機能)
  • 古いデバイスは使用できなくなりました。<FBP-P5,P505 via USB1.1変換アダプタ使用、FBP-P5000(iが付かないUSBプローブ)、FVD/FVAシリーズ(iが付かないUSBベンチトップ)、Westoverロゴ付の製品など>
  • FCPROソフトウェア起動時に接続されたデバイスのFW更新状態をチェックできるようにした
  • 接続したマイクロスコープのFWが古い場合は、更新できる旨を表示し、「はい」を選択するだけで更新ページを表示するようになった
  • Sidewinderのコネクタ列の作成および編集に対応
  • Windows10で認識される署名済みUSBドライバを更新
  • 搭載している最新のFW2.0以降によって、Sidwinderの各国語の言語パックを搭載しておりますので、Sidewinderのメニュー日本語化が可能となりました。また、必要な言語パックを選択できます。
  • FWモジュールを個別プログラムとして更新可能になりました。

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  • アーカイブ・オプションに追加された機能:分析プロファイルを判定レポートに挿入できるようになりました。但し、PDF形式のレイアウトでは2ページにまたがって表示されます。(下記の通り)

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FiberChekPROソフトウェアの基本設定の操作フロー
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(1)インターフェースの表示言語を選択可能(multi-language available)

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(2)画面の文字が小さい場合は拡大率を指定可能

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(3)マイクロスコープのボタン設定は設定メニューの方に移動しました。

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(4)分析プロファイル設定では、自動判定基準の有効化や基準の編集などが行える

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(5)アーカイブ・オプションの設定で生成レポートの形式を選択可能

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(6)光パワーメーター設定でMP-60などの製品動作を選択

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(7)会社情報では、判定レポート内のヘッダ部分に表示可能な会社ロゴなどの情報を記録可

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(8)作業内容では、判定レポート内の様々な説明欄にID番号をなどを記載可能

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(9)ジョブ定義画面では、メガネコードや多条多芯ファイバ向けワークフローを作成可能

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(10)コネクター定義はSidewinder専用の機能

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(11)WiFiメニューでは、FiberCheck またはSidewinderとの無線接続を行います

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(12)各マイクロスコープのファームウェアは個別に更新可能となりました

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(13)単心シングルモード光ファイバの端面表示・低倍率表示例

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(14)単心シングルモード光ファイバの端面検査・自動判定直後の「不合格」表示

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(15)ジョブ開始モードにて、4つの検査結果のうち、3番目で不合格となっています

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(16)ジョブ単位で保存したり、別のPCにジョブのままエクスポートが可能

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(17)左上のアイコンがジョブ(鞄)であるとき、ジョブ・モードを開始できる

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(18)左上のアイコンがクイック(StopWatch)である時、従来の単心検査モード

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(19)P5000iでのMPO(SM-APC)多芯検査中の低倍率表示例