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シャーシ & アクセサリ

Transition Networks #

IONPS-D

IONPS-D-R1 インスタント・フェイルセーフ ION19スロットシャーシ用電源モジュールDC40~60V入力型

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メーカー
トランジション ネットワークス社
製品名称/型番
IONPS-D-R1
寸法/重量
幅211mm×奥行229mm×高さ86mm
電 源
DC40~60V端子台入力

構成ION219-x 電源スロット用 ↔ -

管理機能IONMMが必要

製品説明
製品構成
ION219-Aシャーシには標準で1台の電源モジュールが搭載

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ION219-A (標準搭載電源モジュール:IONPS-Aの場合)シャーシの背面から見て、左側に電源モジュールが搭載されています。右側のスロットは1枚のプレートで防がれた状態でですが、端にあるネジを取り外すことで、第二の電源モジュールを搭載するためのスロットが現れます。
ION219-Dの場合は、背面の標準電源モジュールがIONPS-D-R1というだけの違いで、電源モジュールはIONPS-A-R1であるか、またはIONPS-D-R1のどちらか、あるいはどちらも混載可能です。

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冗長電源動作について

電源モジュール1台の状態:(上記写真)では、冗長電源構成ではないため、電源モジュールが故障すると、シャーシ内のすべての電力供給がストップしますので、メディアコンバータは動作を停止します。
電源モジュールが2台の状態:2台目にIONPS-A-R1か、またはIONPS-D-R1 を追加搭載することで、2台のACまたはDC電源モジュールが搭載されていれば、冗長電源構成として動作します。(なお、異なる型番による組み合わせは下の表を参照して下さい)

冗長電源動作モードについて

冗長電源動作モードはIONPA-A-R1モジュールと同様にIONPS-D-R1モジュールでは、MASTERモードとSLAVEモードの1つの動作モードを持っており、デフォルトはMASTERモードです。シャーシ標準のプライマリ電源がMASTER設定です。そして追加搭載の電源モジュールもデフォルトは同じくMASTER設定です。セカンダリ・スロットに追加搭載されたとき、設定変更をIONMM管理モジュールから行わない場合、MASTER/MASTER(MASTER設定同士)になります。この場合の冗長電源動作モードは、ロードシェアリング(但しバランシングは行いませんので)、プライマリが60%、セカンダリが40%の電力を担う形で動作することがあります。この動作モードをIONMM管理モジュールを利用して、1台どちらかをSLAVE設定にすると、SLAVE設定にした電源モジュールは最小限の電力だけを保持したまま休眠状態になります。MASTER/SLAVE設定時のみ、MASTER設定電源がほぼ100%の電力を担う動作となり、万が一MASTER電源が故障あるいはAC電源喪失をしたとき、シャーシの電源が落ちることなく、SLAVE電源モジュールが代わりに100%の電力を担いますので、シャーシに対してたった1台の電源で使用するよりも、寿命が倍の状態で長く使用を続けることができるということです。この冗長電源動作モードのことをインスタント・フェイルセーフ(FS)モードと呼んでいます。  
なお、ロードシェアリング・モードであっても、負荷を分散することにより、寿命がそれだけ延長します。ただ、このMASTER または SLAVEの設定変更を行うには、IONMM管理モジュールが必要であり、ハードウェアのみの設定では何も出来ないということです。

IONPS-D-R1 主な仕様
突入電力 最大5A
入力電源 DC40V~60V、例:DC-48V @5A (最大10A フルロード時)
ヒューズ(搭載済) AC450V/12A (5x20mm)
オプション・モジュール IONDCR-R1(ドライ接点リレーモジュール)後付け可能
動作環境
  • 動作温度:0℃ ~ +50℃
  • 保管温度: -40℃ ~ 85℃
  • 動作湿度: 5% ~ 95% (結露無きこと)
  • 動作高度: 0 ~ 3,000m
重量 6.35kg
安全規格 EMC Directive 2004/108/EC; EN 55022:2006+A1:2007 クラスA、EN55024:1998+A1:2001+A2:2003; EN61000-3-2;EN61000-3-3; CFR Title 47 Part 15 Subpart B クラスA、IEC 60950-1 2nd Edition: 2009; UL 60950-1, 2nd Edition: 2007、EN 60950-1 2nd Edition: 2006 + A11: 2009
保証期間 5年間
IONPS-DとIONPS-D-R1は混載可能ですが、IONPS-Dを挿入するスロットの位置やIONMMから変更されたパラメータによって、正しく動作できない組み合わせがあります。以下の通り、組み合わせを一覧で示しますので、無効となっている設定と組み合わせにはご注意下さい。

ION219-xシャーシ上のION電源モジュール型番別組込構成一覧

番 号 電源スロット左 [slot#22] 電源スロット右 [slot#23] 相互運用性
1 IONPS-D 空き 追加搭載で冗長構成可能
2 IONPS-D-R1 [master] 空き 追加搭載で冗長構成可能
3 IONPS-D-R1 [slave] 空き 追加搭載で冗長構成可能
4 空き IONPS-D-R1 [master] 追加搭載で冗長構成可能
5 空き IONPS-D 追加搭載で冗長構成可能
※追加電源に注意有
6 IONPS-D IONPS-D-R1 [master] 冗長構成有効:ロードシェアリング
7 IONPS-D IONPS-D-R1 [slave] 冗長構成有効:インスタントFS
8 IONPS-D-R1 [master] IONPS-D 冗長構成有効:インスタントFS
9 IONPS-D-R1 [slave] IONPS-D 冗長構成無効
10 IONPS-A-R1 [slave] IONPS-D-R1 [slave] 冗長構成無効
11 IONPS-A-R1 [slave] IONPS-D-R1 [master] 冗長構成有効:インスタントFS