認証製品USB認証トークンの例
証明書ベースのPKI対応USB認証トークン
SafeNet 製品

リモート通信機能の急増に伴い、不正なシステムへのアクセスやデジタルデータの盗難、紛失が増加しています。企業システムへのリモートからのアクセスや、エクストラネットへアクセスするビジネス・パートナー、家庭でオンライン・ゲームやショッピング、電子決済を行なうユーザは常にセキュリティ上の脅威に対抗しなければなりません。しかし、不正アクセスは単なるリモートアクセス上の問題ではありません。SafeNetの認証機器はネットワーク、システム、そしてデータへの不正なアクセスを防止するための効果的なソリューションです。

eToken PROアプリケーションeTokenはUSBスマートカード・トークンです。デジタル証明書や種々のソリューションで使うパスワードなどの認証情報を格納し、悪意あるアタックや解析からプロテクトします。1本のeTokenは、確実な個人認証や原本性・機密確保が要求されるさまざまなシーンのセキュリティ・レベルを向上させます。 VPN接続や電子署名などの認証で使用されるデジタル証明書を使用する場合に、パソコンのローカルディスクに保存することで生じるリスクを回避するために、iKeyおよびeTokenなどの認証トークンでキー生成から認証までが実装可能です。
eToken PRO製品名「eToken PRO」
業界最高クラスのタンパー性を誇るスマートカード・トークン。16bitスマートカード・チップとカードOSにより、外部と完全に遮断された状態でキー・ペア生成や秘密鍵操作をトークン内部で行います。PKI認証、ID/パスワードによる認証(OSログオン、Webサインオン、アプリケーションへのログオンなど)用トークンとして利用できます。
 主な特徴 活用例 
  • スマートカードチップ
  • オンボードでのRSA 1024bit/2048bit 鍵生成とデジタル署名
  • Microsoft CAPI/PKCS#11
  • 耐タンパハードウェア/防水シェル
  • USBインターフェース
  • VPN認証
  • SSL-VPN認証
  • デジタル署名
  • データ保護
eToken PRO
eToken PRO Anywhere
eToken PRO Anywhereは、PKIでのセキュリティによって、従来のOTP製品の簡単でかつ便利さを結合するデジタル証明書ベースの強固な認証ソリューションです。
eToken PRO Anywhereは、本当の”プラグ&プレイ”ソリューションであり、デスクトップクライアントでのソフトウェアのプレインストールの必要性がなく、オンライン・サービスプロバイダーや企業などの組織がデジタル署名機能によって、顧客、パートナー、および従業員にオンライン・サービスとビジネスポータルへの安全なリモートアクセスを提供することを可能にします。
製品名「eToken PRO Anywhere」
  eToken PRO Anywhereによる認証の流れ 
1.ユーザはWindowsPC のUSBポートにeToken PRO Anywhereを挿します
2.eToken PRO Anywhere は自動で内部に格納されたアプリケーションをロードします
3.自動でWebブラウザが起動します
4.ユーザはeToken PRO Anywhereに対してPINコードを入力します
5.自動認証が行われ、アクセスが完了します
 主な特徴 
  • ソフトウェア配布なしでの運用
  • トークンのオンボード内での証明書ベースの認証
  • 電池不要のため、入れ替えの心配が無い
  • 簡単インテグレーション:eToken TMSによる完全な統合管理が可能
  • 低コスト:管理とデスクトップのソフトウェアへのサポートのコスト削減
  • オンボードでのRSA暗号化機能実装
  • 秘密鍵の完全な保護(FIPS準拠)
  • 高速な鍵生成と署名機能
iKey 4000製品名「iKey 4000」
iKey 4000 USB認証トークンは、鍵管理のためのセキュアな64K EEPROMで、パスワード、プライベート鍵、公開証明書およびその他のデータを格納できるデバイスです。SafeNetのiKeyでは、認証されたユーザのみが暗号化機能を利用できます。スマートカード技術の拡張されたiKey 4000は、高価な読み取りデバイスなしで、ユーザのコンピュータのUSBポートに簡単にプラグインするだけで、強固なユーザ認証機能を提供します。
 主な特徴 
  • 物理的なトークン(iKey自身)とユーザの暗証番号の両方によるセキュリティの確保
  • Microsoft®、Entrust®、Computer Associates®、VeriSign®のような主なベンダーのシングル・サイン・オンに対応
  • 低コストでコンパクトなデザイン
  • オンボードでのRSA暗号化機能実装
  • 秘密鍵の完全な保護(FIPS準拠)
  • 高速な鍵生成と署名機能
  • AES256のサポート
  • オンボードでの鍵生成、署名処理
  • 64K EEPROM
  • FIPS 140-2 Level3
  • Microsoft CAPI/PKCS#11
  • 指紋認証のサポート(マッチオンカード)
  • Entrust Ready
eToken NG-FLASH製品名「eToken NG-FLASH」
ハイブリッド認証トークン
eToken PROとUSB フラッシュ・メモリを統合。フラッシュ・メモリ部分の暗号化も可能なので、堅牢に保護された認証鍵/認証情報と共にプログラムやデータを持ち運ぶことができます。セキュア・アクセスとモバイル・ストレージを1つのトークンで実現できます。
 主な特徴 活用例 
  • オンボードでのRSA1024/2048bit鍵生成と各種処理
  • 秘密鍵の完全な保護(FIPS準拠)
  • 高速な鍵生成と署名機能
  • 耐タンパハードウェア/防水シェル
  • 暗号化機能付きフラッシュメモリ(AES128ビット鍵)
  • 256MB, 512MB, 1GB, 2GB
  • CAPI,PKCS#11
  • 自動実行機能: 擬似CD領域をフラッシュメモリに作成可能
  • プラグアンドプレイによるUSB接続
  • 暗号データ格納ストレージ
  • VPN認証
  • SSL-VPN認証
  • デジタル署名
  • データ保護
iKey 1000製品名「iKey 1000」
iKey1000は、携帯が可能で安全な認証用トークンとして設計されており、ユーザ名とシステム管理者の両方のパスワードで高いセキュリティを実現しています。iKey1000は利便性が高く、USBポートを利用しiKeyにアクセスするためのPINを入力するだけで利用できます。
システム管理者にとっては、iKey1000はランダム・チャレンジとリアルタイムでの認証演算を備える強力なデバイスで、セキュアな認証を実現するアーキテクチャとなっています。iKey1000はWindowsへのログオンや、パートナ・ソリューション、電子メールのセキュリティ、ファイル暗号化、またはデスクトップのセキュリティにふさわしい強力な二要素認証用トークンです。多くのベンダーの幅広いセキュリティ・アプリケーションがiKeyをサポートしています。
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OTP(ワンタイムパスワード)コラム
OTP (ワンタイムパスワード)認証は多要素認証に使用される方法の一つで、静的なパスワードの代わりに動的に変更される、より盗みにくくまた推測されにくいパスワードを使用することによりより安全に制限されたリソースへのアクセスを許可する方法です。OTP (ワンタイムパスワード)は、OTP (ワンタイムパスワード)発生器によって、次に使用するべきパスワードを発生させ、ユーザーが従来の静的なパスワードの代わりに(あるいは共に)を入力します。 これにより、攻撃者は、IDやパスワードのほかにOTP (ワンタイムパスワード)発生器も入手しなければ、ネットワークに侵入することができなくなり、セキュリティがより高くなります。
OTP (ワンタイムパスワード)の仕組みはOTP (ワンタイムパスワード)発生器と認証サーバーの両方で持っている共通の鍵(別名OTPシード)によって成り立っています。両者がこのOTPシードを共有しているために、認証サーバーはユーザーが送ってきたOTP (ワンタイムパスワード)が正しいことを確認できるのです。
OTP (ワンタイムパスワード)発生器は有効なパスワードを経過時間を基に(たとえば30秒毎とか1分毎などに)生成したり、OTPのイベントボタンをクリックしたイベントを基に生成します。
OTP (ワンタイムパスワード)は以下のような業界標準、ないしはプロプラエタリなアルゴリズムでOTPシードからOTP (ワンタイムパスワード)を計算、生成します。
  • HOTP: HMACベースアルゴリズム、OpenAuTHentication(OATH)にて開発 (IETF RFC 4226)
  • TOTP: タイムベース OTPアルゴリズム
  • X9.9: FTAによる旧銀行標準
  • Challange Response: チャレンジ・レスポンス・アルゴリズム・サーバーからのチャレンジコードをOTPに入れて、レスポンスコードを返す
  • ベンダー固有の方法
このほかに使用法として
  • OTP PIN: 認証時に OTPの値のほかにPIN (パスワード)も入力する方法
  • PIN Protected: OTPを生成させる際にOTP自体にPIN(パスワード)を入力する方法(もちろんOTP自体にPIN入力できるタイプのものが必要)
  • Application PIN: PC上などのソフトウェアOTPで OTPを生成させる際にOTPアプリケーションにPIN(パスワード)を入力する方法
などがあります。

OTP製品の一覧はこちらをご覧下さい。